![高級店でステーキの焼き加減を頼むときのたった一つのポイント](http://jukuseiniku-tsumugu.com/cdn/shop/articles/5_{width}x.png?v=1648611042)
高級店でステーキの焼き加減を頼むときのたった一つのポイント
最近ドリアンの食べ過ぎで、ドリアンがいい匂いと認識してきた昆野です。
早速、タイトルの結論ですが、「お任せ」で頼みましょう。
絶対です。人生損します。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/2057/6966/files/0c974747b41f50590e99ae2346e62008_480x480.webp?v=1648610484)
私は熟成肉をやる前は必ず「レア」で頼んでいました。
なぜかというと、「レア」が美味しいという根拠なき妄信があったから。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/2057/6966/products/2_480x480.png?v=1648560755)
皆さんもありませんか?
なぜかというと、「レア」が美味しいという根拠なき妄信があったから。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/2057/6966/products/2_480x480.png?v=1648560755)
皆さんもありませんか?
私は熟成肉の業界に飛び込んで、肉の焼き方について、かなり研究しました。
サシがない熟成肉ランプ⇒50℃
熟成和牛サーロイン(A5クラス)⇒45℃
熟成ミスジ(A5クラス)⇒50℃
熟成経産牛(サシ無しおばあちゃん牛)⇒54℃
サシがない熟成肉ランプ⇒50℃
熟成和牛サーロイン(A5クラス)⇒45℃
熟成ミスジ(A5クラス)⇒50℃
熟成経産牛(サシ無しおばあちゃん牛)⇒54℃
と、肉の種類、部位、サシの入り具合によって一番おいしい温度が異なってたのです。
つまり、高級店で扱っている肉の性質を一番理解しているのが、シェフです。「シェフにお任せで焼いてもらえば、一番おいしい状態の肉にありつける」
つまり、高級店で扱っている肉の性質を一番理解しているのが、シェフです。「シェフにお任せで焼いてもらえば、一番おいしい状態の肉にありつける」
というロジックになるのです。
是非皆さん「お任せ」でやってもらってください。